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長い間、ご無沙汰いたしました
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ブログを意識しながらも、書く意欲がわきませんでした。
入院してみて、素晴らしい病院だと思った。
詳細は、おって記載します。

写真は、ある日の美味しい食事です。

author:湧泉, category:-, 11:48
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榊原記念病院出刃lパス手術を受ける予定です。
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もし混んでて手術を受けられないときは、別の病院にします。
いづれにせよ根本的に直さないとと思います。
ひよどりが、飛んできて毛繕いをしています。
急に熱が38度の熱が出ましたが、夕方は、37度の微熱におちつきました。
自己の免疫力も大したものです。
尿が出る旅に痛みを感じていましたが、お昼になおったようです。
朝はパン、昼は、麺で、夜はお粥を食べました。
佐藤さんがお休みで、平井さんのリハビリを受けました。

写真は、毛繕いをしているつぐみと思われる鳥である。

author:湧泉, category:-, 20:24
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カテーテル検査は、無事終了しかし・・・
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心臓を取り巻く血管に、きょうあいなところ、つまりそうなところが数ヵ所あり、ときにさくねんいたステントもつまりかけている。
手術担当の医師もすたんばいしていたが、出る幕がなかったようです。
その結果、先生がドクターXを紹介してくれた。
●榊原記念病院武蔵境から西武多摩川線終点からバス
●日赤武蔵野病院武蔵境
●荻窪病院、荻窪
●順天堂病院
●東京医か歯科大学病院
下の二つは、私の思いです。
多分、日赤武蔵野になるのでは。
家族、女房のいこうで。
そこで、バイパス手術を受ける予定である。
明日先生と女房が話して決める予定です。

写真は、ひよどりとおもわれる。
つぐみより威張っている。
リハビリは休みで、のんびり過ごしている。

author:湧泉, category:-, 13:11
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月曜日にカテーテル検査、結果により手術も
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そのため、数日間ブログを休ませていただきます。
今日、衛生上等から剃髪も終えました。止血に張った絆創膏も、剥がしやすいように、広範囲に剃髪しました。
カテーテルで対応できる手術の範囲である。
体力的には、リハビリにより相当回復したものと思われる。
検査等を受ければ、二日間、ベットの上で過ごすことになる。
カテーテルを入れるのは、右の手首がラ入れる予定と先生が言っていた。いずれにせよ早く終わって欲しいものだ。
今日の昼食に、ソテーと言うのがあった。玉ねぎとジャガイモの油炒めである。少量の油が跳び跳ねる様子を言う言葉のようだ。
ムニエルと言う調理法もある。粉屋という言葉に語源があるようだ。
もう一つグリルというのがある。強い直火焼きのことである。肉だけだなく、トウモロコシはグリルすると甘くて美味しい。

写真は、昼食のメニューである。

author:湧泉, category:-, 19:12
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五感のうち一番大きいのは聴覚か
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ハードなリハビリを終え、部屋へ戻ると、Oさんがヒョッコリ顔を出してくれた。診察を受けに来たついでと言っていた。
久しぶりにデイサービスの仲間に会えるのは嬉しい。
昨日の絵手紙も休んでしまった。
デイサービスの看板商品のマット体操を上回るハードなリハビリを毎日受けている。
腹這いから四つばいになるのを五回も繰り返すと血圧が上がってしまう。捕まらず障害物を10回越え、三つの動作を連続して行い、部屋へ戻るのは、階段である。マット体操の動作がだいぶ含まれている。
ベットの上で、じっと耳を済ますと色々な情報が耳に入ってくる。
目には、外の光と天井のもようである。鼻には、食事の臭い、口には、食事の味、食後の薬の味だ。皮膚には、衣類の感触だ。
一番の情報は、耳かただ。
朝目覚めると、病院の横を通る西武新宿線の音、バイタルチェックのため七つ道具が乗った車の音、まだ目覚めぬ同室の仲間の息づかい、機械的な音、足早にとおりすぎる足音、など音は次々と押し寄せる。誰かが押したナースコールの音。・・・
盲目のあんまさんが、多くの情報を持っているのもうなずける。
私は、旅に出たとき、あんまさんの情報で翌日行動したものだ。
また電車が通りすぎていった。
自動車騒音との違いは、継続している自動車騒音にたいし、瞬間的な電車騒音との違いがある。

写真は、昼食に出たデザートのどら焼きである。

author:湧泉, category:-, 20:27
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入院して10日目の報告
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昨日予定していた検査およびその結果による手術が、急遽延期になった。緊急のものが入ったもようだ。
来週の月曜日まで、5日延びてしまった。その間しっかりリハビリをやっておけと先生に言われている。
食事も完食し、体重も80キロあった体重が、73キロ代まで落ちて来ました。
血糖値は、薬を飲まなくとも正常値を示しています。
朝、昼、晩と体温、血圧、胸の音等のバイタルチェックの合間に行う血糖値の検査は、行われなくなりました。どの指から血液を採るか考えたものです。それもなくなり、ホットしています。
リハビリも、デイサービス葵で行うハードなマット体操より、ハードであり最後は、自室までエレベーターを使わず、階段を上がっています。
5人部屋の隣の人は、私と同じ心不全のようだ。バイパス手術を進められているが、本人は拒否している。本人にとって、検査はまたかと思うかもしれないが、転院した病院でも検査をする。それもいやがっている。小便を出る薬の代わりに、人工透析を行っている。
平行して並んでいる人は、ペースメーカーを入れる施術をし、早く退院したくてうずうずしているようだ。30日の大安の日に出たいと懇願しているが、原則2週間が退院の目処だそうだ。
今な中の生活だが、禅寺に三週間、修行に入ったつもりでいる。
座禅はしていないが。

写真は、食事の配膳を待つテーブルである。

author:湧泉, category:-, 19:02
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最後の晩餐
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天気のいいのに、ベットに寝ていると、テレビを見ることとろうかを散歩するしかない。
ハードなリハビリを受けているので、それにかまけている。
病院の廊下は、ものがおいてあったり、幅が広くない。日曜日と祭日には、自主トレとして二往復してみた。
ベットの上では、脳内散歩、連想のサーフィン、一人しりとりをするしかない。
デイサービスのパソコンの授業で、最初の作業が、先生の自己紹介を参考に、自分の自己紹介を書くものだった。
それに最後の晩餐を銀シャリ、甘鮭、味噌汁、なすのぬかづけとうをかいたことをおぼえている。
今考えると、何を食べるかも重要だが、誰と食べるかもさらに重要ではないかと考えている。
我々は人間社会にすみ、人間関係を構築し、生きているんだなと強く感じる。
高齢化し、家に閉じ籠っていると認知症になるのを早めるのではないか。

今日はリハビリを受けただけだ。
写真は、食事に出た牛乳の賞味期限である。

author:湧泉, category:-, 17:45
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カテーテル検査は、来週へ延期
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主治医の先生の話では、明日予定された検査は、検査のみで手術が必要なときは改めて行うけれどと言われたので、出来れば同じ日にお願いしたいとこたえた。
すると来週にしましょうというので、始めに行われる予定です。
奥さんは月曜日大丈夫かというので、たぶん大丈夫でしょうと言いました。詳細は、まだ分かりません。
検査をしその結果、手術が必要ならやってもらうつもりです。
それまでの間、まだ胸に残っている水をなくし、リハビリで体力を回復しておこうと思う。
五人部屋に一人加わり、四人になった。二人が透析をやっており、一人がペースメーカーをいれている。
今朝、雀より大きく、鳩よりやや小さい野鳥が、べらんだに遊びに来た。名前はわからない。しばらく止まっていて、飛んでいってしまった。
午前中のリハビリは、柔軟体操、筋力アップストレッチ、障害物越え歩行、階段歩行で、エレベーターに乗らず、部屋に戻った。
花見も来年に延期だなと思った一日だった。

写真は、早朝遊びに来た野鳥である。

author:湧泉, category:-, 18:31
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たぶん、明日から数日間、ブログを休ませていただきます。
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明後日の朝、カテーテルの検査および手術を受ける予定です。
検査だけだと、一時間、手術が加わると二三時間かかかるそうです。
最悪の時は、陛下と同じように別の病院でバイパス手術を受けることになります。
最近不便なことは、水洗トイレがほとんど自動式になったことです。検便のための便の採取に困ります。車椅子トイレも、リハビリ室のトイレも、近くのトイレもです。
ただ一ヶ所、手動式のトイレがあります。少し狭いですが。
そこに、とくしゅなぺーぱーをのせ、その上に便を、それを採取する。和式の時、もっと簡単だった。
以前、FAXを使っていたとき、テンポが早く困りふるいFAXに変えたことがある。
時代の進歩も良し悪しだ。

今日歩いた距離は、150mである。写真は、東京でも開花した先ラの映像である。

author:湧泉, category:-, 19:07
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尿の量をはかる
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私が、入院するきっかけは、胸に水がたまったに他ならない。
その晩から、ラシックスというくるりを処方され、一晩に大量の尿を排出し、引き続き朝の食後、ラシックスを飲んでいる。
そのためか、昼間十数回、夜間五六回尿を出す。
それを受けてくれるのが、尿瓶である。
四回もためると、尿をするとき持つ手にずっしり重みがかかる。
それに入り口がそんなに大きくないので、慎重にいれないと、そとへ飛び出す可能性がある。
良くしたもので、ベットに腰かけて尿をしているため、尿道が押さえられて尿がなかなかでない。
そのとき体を傾け、少しずつ出すように、おしりで調節している。
結構一回でそうとうでるものだ。
昔、ソウル五輪の頃、韓国を旅行したとき、記念館で芸術的な壺を見つけ、あれは軟ですかと聞くと、韓国は冬が寒く、今とトイレが離れているので、上流階級では良く尿瓶を使うそうで、その尿瓶だとこっそり教えてくれた。
展示される尿瓶も立派な作品だった。
今日は休日だが、朝主治医が回診に見え、レントゲン写真を撮り、
看護師さんに洗髪してもらい、カテーテル検査の時使うパンツ、140円を買い、リハビリがないので、ろうかを二往復した。あわただしい休日だった。

今日歩いた距離は、200mである。
写真は、お世話になっている尿瓶である。こん棒の和紙のような手作りの蓋が乗っている。

author:湧泉, category:-, 17:11
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